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取締役のコンプライアンス責任(会社法が求めるもの)

講座概要

 取締役にとって必須となる会社法の基礎知識を学ぶ講座です。会社法の中でもコーポレートガバナンスに関係する事項、すなわち会社法が定める「株式会社の取締役と取締役会の責任」に焦点を絞って学習を進めます。取締役として自ら経営する会社の法的性質、定款が定める自社の特性理解から始め、取締役の身分、個人として、また取締役会の一員としての責任を理解していただきます。また判例などを参考に、内部統制制度の整備責任や取締役の経営判断の原則についても学びます。

学習目標

  1. 取締役として知っておくべき株式会社の性質を理解する。
  2. 取締役個人として、取締役会の一員として会社や社会に対して負っている責任を理解する。
  3. 内部統制制度の構築、経営判断など、各種の責任内容を理解する。

本講座の特徴

 知識学習を意図した講座ですが、クイズと討議をきっかけとした講座設計とし、講義はクイズの解答を探ることを中心に構成することで、「ただ聞くだけ」の学習にならないような工夫を行います。

講座仕様

  • 想定受講者  :新任取締役・子会社の既任取締役
  • 時間の目安  :4~5時間
  • 受講人数の目安:16名~25名

研修カリキュラム

 標準的なカリキュラムの一例をご紹介します。

1.会社法と取締役

  <クイズ>会社をどのように理解するか

  ・会社法が定める会社

  ・取締役の身分(従業員との比較)

2.取締役と取締役会・株主総会

  ・取締役会の機能

  ・取締役会における取締役の責任

  ・取締役と株主総会

3.取締役の法的責任

  ・民事責任と刑事責任

  ・利益相反取引と協業取引

  ・内部統制制度の整備責任

  ・その他の責任(第三者に対する責任など)

4.経営判断の原則

  ・経営判断の原則とは

  ・判例研究

カスタマイズの視点

 本講座では受講者が管理職時代にコンプライアンス経営に必要なリスクマネジメントの知識を習得していることを前提としています。これらの分野における学習に不安がある場合は、管理職向けコンプライアンス研修やテーマ別コンプライアンス研修の講座から内容を抽出し、本プログラムに組み込むことをご推奨いたします。