パワハラ以外のハラスメント全般の知識を扱う書籍のなかから優良図書をご紹介します。
セクハラ問題を理解するために好適な書籍をご紹介します。
女性活躍のための労務管理Q&A164 (堀下 和紀、穴井 隆二、渡邉 直貴 著 労働新聞社刊) |
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セクハラ問題を扱う本の中には一方的な主張を書き立てるような過激なものも見られますが、本書はタイトルに労務管理とあるように、社労士や弁護士の立場から、実務において企業としてどのように対処することがベストなのかという冷静かつ具体的なヒントを与えてくれます。 |
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最近注目されるカスハラ問題を理解するために好適な書籍をご紹介します。
カスハラ対策実務マニュアル (香川 希理、島岡 真弓、松田 優、上田 陽太 著 日本加除出版刊) |
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カスハラとはパワハラ問題を企業の外部にまで拡げた概念として理解できます。これまでも独禁法や下請法により、優越的地位にある立場を濫用した顧客企業から無理難題要求を何とかしようという努力は行われてきました。しかし、これらは企業対企業の問題に焦点を当てたもので、そこで苦しむ従業員に対する救済にはなりませんでした。 |
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その他のハラスメント問題を理解するために好適な書籍をご紹介します。
それ、やってはいけない! ハラスメント大全 (野原 蓉子 監修 青春出版社刊) |
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あれもハラスメント、これもハラスメントと、ずいぶん窮屈な世の中になりました。「もう、なんとでも言いやがれ!」と啖呵を切って開き直りたいところですが、家族の顔を思い浮かべると、「そうもいかないよな・・・」とすごすごと退散する羽目に・・・。 |
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